下剤の危険性
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下剤の問題点
下剤とは

下剤は、強制的に、動きが悪い腸を、刺激するお薬で一般的に「大腸刺激性下剤」と呼びます。
下剤のはたらき
下剤の成分が腸の神経を刺激し、無理やりぜんどう運動を起こし、便の移動をします。
つまり、強制的に無理やり腸を動かします。
下剤を使って便意を感じるまで、約8〜10時間位かかるといわれてます。
下剤は最終手段
病気でない場合、下剤はあくまでその場しのぎの最終手段です。
便秘が何日も続いてつらいときに、「とにかくすっきりすぐ出したい」、「早く便秘を解消したい」、「急に便秘になってしまったとき」、一時的に下剤を飲むことはしかたありません。
問題は慢性的に下剤(便秘薬)を飲むことです。
下剤が与える悪影響

下剤で起こす排便は、無理やり腸を刺激して便を排出する方法です。
もともと起こる自然なお通じと違い、刺激で強制的なお通じを起こすことが問題です。
下剤の副作用
下剤には副作用があります。安易(あんい)に頼らないこと!下剤の種類にもよりますが、主な副作用は、発疹(はっしん)などの過敏症や吐き気、腹痛、腹鳴(ふくめい)、直腸炎などがあります。また、腸を刺激する浣腸も腹痛を起こす場合もあります。
(妊娠している人、けいれん性の便秘の人は、緩下剤(かんげざい)は避けたほうがいいようです。)
善玉菌を減らす
便秘のとき、腸は悪玉菌が優勢になっています。下剤を飲むと下痢(げり)になって、一気に便が出されます。このとき、便と一緒に悪玉菌も善玉菌も排泄されます。下剤を飲んだあとは、どうしても悪玉菌から多くなっていくので、結局は悪玉菌優勢の腸になります。
一番怖いのは
下剤を飲まないと、排便できなくなるからだになってしまうことがある!

自然なお通じは、準備がそろえば自然にでるもの!
下剤で起こすお通じは、強制的なお通じです。下剤でしか、腸が刺激を受けなくなり、自然なお通じの刺激を受けても腸が反応しにくくなります。
からだへの負担を考えて、下剤にたよらない自然なお通じを目指しましょう!
下剤は便秘の本当の解決策にはなりません!
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下剤はあくまで緊急避難的なもので、体に与える影響を考えると、1度リセットした後は食物繊維やオリゴ糖をたっぷり食べてスッキリ!自然なお通じをめざしましょう!
それでも、出ない、でも、出したい!

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